コンドロイチンにはどんなはたらきがある?

コンドロイチンの主なはたらきは、水分を保持して軟骨を守り、柔軟性をキープすること。

グルコサミンと一緒にサプリに配合されることも多いコンドロイチン。ここでは、コンドロイチンとはどのようなものなのか、そして軟骨や関節痛にどんな効果をもたらしてくれるのかをお伝えします。

コンドロイチンの特徴

コンドロイチンは、コンドロイチン硫酸と呼ばれるグリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種。主に軟骨や椎間板、関節の滑液に多く含まれています。コンドロイチンは、コラーゲンを新鮮に保ち、組織に水分を与えるのに役立っています。そのため、軟骨の水分を保持して弾力性を上げ、動きを滑らかにするサポートをしてくれるのです。

コンドロイチンも、グルコサミンと同じように加齢によって次第に失われていく成分です。そのため、食事やサプリによって補うことが望ましいとされています。

コンドロイチンの効果

コンドロイチンは、軟骨を分解する酵素の働きを抑制し、関節の軟骨の水分を保ってくれるため、立ったり座ったりといった動作をスムースに行うためには欠かせません。

ただ、コンドロイチンは単体ではあまり効果的ではなく、グルコサミンと一緒に摂取することによってはたらきを高めることが知られています。グルコサミンとコンドロイチンを同時に摂取すると、なぜ効果が高まるのか、そのメカニズムは明らかになっていませんが、最近ではサプリなどでもグルコサミンとコンドロイチンが配合されているものが増えてきています。